8日間の旅、イタリア・シチリア島を駆け足で巡ってきました。暑いよとは聞いていましたが、海に船で繰り出し
ても涼ししくならず、戻って見ると右腕の肘から下が日焼けで皮剥け始めています。勿論顔もどす黒いです。
青い澄みきった水をたえた海とケーパースの花が咲く山、ブーゲンビリアで彩られた街街真夏まっただ中でした。
イタリアでも屈指の恵まれた食材の料理をたっぷり戴き、世界遺産にもなって居る数々の遺跡と大聖堂など
尋ねる素敵なコースでした。
明日から何とか数日でまとめてご覧戴きたいと思いますが、特に印象的なのが
アマツバメ、群れをなし高く鳴き
ながら乱舞する姿に見とれてきました。少し大きく腰に白い帯があるのが判りました、yachotori様から
アマツバメと教えて戴きました。
未だヒナの顔が見える巣は少ないでした。
今回も教会の塔やホテル近くで、このような群舞を見かけましたが、日本でもこの光景見られるのでしょうか。
たのもしい姿です。