昨日はお朔日恒例の茶会に出掛けました。雨は午後から激しく降るかと思っていたら、出掛ける頃が一番の雨。
この雨のお陰とご亭主の計らいで茶席広く使われて、待ち時間短く席入りさせて戴けました。
待合の軸 滅多に無いことですが軸の説明にひとり着いて居られました。横で伺いながら見れば判ると・・・
よく拝見し絵と文字の関係伺うべきでした。添えて居られたメモと合わせてみましたが・・・一寸合い難いです。
本席 床 これも文字と絵で読みます、人間万事(絵)塞翁馬 この手の趣向がお好きなのか。宙宝筆
釜 広口菊桐 道也造、炉縁 松 光春造、長板 木地、水指 古丹波袋形 鵬雲齋箱 銘 群雀
菓子 銘 村雨 美味しく戴きました。
神泉亭は会館の奥 社殿の横にあります。会館から池の景色愛でながら入ります。
アオサギ いつも頑張って居ます。
マガモ ♀と♂
申し訳ないことですが、今回もお詣りは茶席の後。ニュースになる絵馬
いつもの画伯です。
定例のお詣り