六甲高山植物園ご紹介は三回に纏める積りでしたが、整理が悪い上思い切りわるく今回で終えられません。
今年クリンソウが咲く湿地帯の続きが小川に作り変えられ、お馴染みの花がなくなり食虫植物が広がってい
ました。
ハエトリグサ(蠅捕草) 別名ハエトリソウ、ハエジゴク モウセンゴケ科
葉を素早く閉じて獲物を捕食する姿が特徴的だとか。
サラセニア・プルプレア サラセニア科 和名ヘイシソウ(瓶子草)
花が咲いていないようです。
根元で大きな口開けています、綺麗な花で誘う?
モミジカラマツ(紅葉落葉松) キンポウゲ科
チョウジソウ(丁字草) キョウチクトウ科
クサタチバナ(草橘) ガガイモ科 花は柑橘類のものです。
イトキンポウゲ(糸金鳳花) キンポウゲ科 葉が糸に見えます。
ジプソフィラ セラスティオイデス ナデシコ科
シコタンハコベ(色丹はこべ) ナデシコ科
エゾルリソウ(蝦夷瑠璃草) ムラサキ科
ヒメイワタデ(姫岩蓼) タデ科
ハクサンサイコ(白山柴胡) セリ科 変わった姿の花です。
ミヤマクワガタ(深山鍬形) ゴマノハグサ科
ポテンティラ・エリオカルパ バラ科
ノビネチドリ (延根千鳥) ラン科
コマクサ(駒草) ケシ科 オオヤマレンゲとともに今回の目的花
歩いた順にでも並べれるとスッキリなのでしょうが・・・後一回お付き合いお願いします。